油化装置 「サーキュラーエコノミーの実現」 |
油化装置の特徴 |
・処理過程においてCO2は発生しないため、従来の焼却処理で排出していたCO2を削減 |
・自社内から出た廃棄物を油化し発電機やボイラー燃料として活用することでエネルギーを地産地消 |
・生成油の利用はカーボンニュートラルとなる |
・生成油を再生ナフサとして活用することでサーキュラーエコノミーを実現 |
・蒸留塔の併設により「ナフサ(30%)/軽油(23%)/灯油(38%)/重油(8%)」に分留 |
・残渣は「カーボンブラック」として再利用可能 |
・分解油を自社消費する場合は「Jクレジット制度」適応の可能性あり |
生成油の有効性 |
・1,500kg/日の廃プラから国産原油1,100ℓ/日が生成可能。 |
・生成油はJクレジット制度の廃プラ分解油の項目に該当。 |
①ボイラー燃料や農耕機燃料として販売。 ②生成油を発電機の燃料として活用。 |
※1時間当たり15ℓ、1日360ℓの燃料を使用。 |
油の生成過程における排出CO2は「ゼロ」となります。
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